令和5年2月28日(火)、長崎県花き品評会が行われました。
今回は、県民の皆様に生産者が丹精込めた花きを広く公開することで、県産花きのPRを図るとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた生産者の生産意欲の向上を図るために、諫早駅において開催し、即売会も併せて行われました。
今年度の総出品数は287点だったそうで、品目は切花(きく、カーネーション、ばら等)、鉢物、洋ランで、昨年度より少し増えたそうです。
本審査は、花の専門家の審査員13人で行い、金賞16点 、銀賞22点、銅賞29点 を選出し、金賞の中から特別賞を決定し、日本花き生産協会会長賞には輪ぎく 長崎県の本多博樹さんが選ばれました。
おめでとうございます!